北陸水生生物研究センターでは、2006年度に石川県のいしかわ自然学校のプログラムのひとつとして、「里山自然学」を企画・実施しました。
自然環境調査の専門家や生物学の研究者が講師となり、能美市大口の里山をフィールドに生物・身近な自然環境について多角的に深く学ぶ、6回のシリーズを実施しました。
里山自然学−レクチャーと実習−(自然を見る目を養おう!)
シリーズ1回目 里地・里山の地形と景観 4月9日(日) 参加者17名
シリーズ2回目 谷内の田んぼとため池 5月14日(日) 参加者18名
シリーズ3回目 雑木林に隠れているたくさんの生き物 6月11日(日) 参加者28名
シリーズ4回目 傾斜地の生物−へばりついて生きる− 7月9日(日) 参加者25名
シリーズ5回目 里山の植生の特徴とその成り立ち 9月10日(日) 参加者24名
シリ-ズ6回目 里山に暮らす人と生物の関係 10月15日(日) 参加者20名
2006年里山自然学の講義内容(→PDF)
2006年里山自然学の案内チラシ(→PDF)
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